母島にも春をつげる花がいくつかあります。集落ではビーデビーデ(デイゴ)、山の中ではシマギョクシンカ、そして海岸沿いでは、オオハマボッスとこの写真のムニンハマウドかな。
セリ科のムニンハマウドは、花のない時期に伊豆七島から観光で来島したお客さんが見てアシタバと間違えました。私は逆にアシタバを見たことも食べた事もないのですが、結構大きな葉っぱなのですね、一度たべてみたいものです。
今日は、早朝から乳房山でメグロのラインセンサスとオガサワラノスリの観察でした。夜明け前に入林するのですが、メグロのさえずりは早朝にしか聞けないためです。
次の3枚は今日のメグロの写真で一番良かったものです。動きの早い小鳥なのでいいポーズをしかっり撮るのはなかなか難しいものです。
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