昨日は母島小中学校の校長先生の奥様と末っ子のうちの次女と同じ年の娘さんを石門にご案内しました。本当は二日前の25日に行く予定でしたが、停滞する梅雨前線のためその日は朝から大雨で昨日に延期になったのです。
その延期が偶然を読んだのでしょうか?石門入口で昨年の中学3年の石門野外学習を手伝っていただいた園田さんたちにお会いしました。
入林時間や進むスピードもなぜかほとんど一緒で、ところどころ園田さんたちの仕事の邪魔にならない程度に当時の中3の取り組みや堺が岳や石門で進行中の植生回復(修復事業)の試みのお話を聞かせていただく事ができました。
奥様は二度目の石門、娘さんは初めての石門、とのことでしたが私からの話だけではなく、現実に母島の課題に直面して施業する人の話を聞きこのエリアの価値やここで進行中の現実を体感できたのではないでしょうか。
コメントをお書きください