毎年恒例のように母島を訪問して Field Studyを継続してくれている都市大学の学生を引率してくれている早稲田大学所属の先生の紹介で早稲田大学の院生3名と前日飛び入りした東京大学と慶応大学の女子大生2名、と将来の日本を担う5人の若者を石門へ案内しました。
往路は私の解説を中心に復路は彼らと彼女ら同士のコミニケーションを中心にという組み立てで行いました。
そんなツアーでしたがオガサワラオカモノアラガイ、アカガシラカラスバトに出会ったり帰りの大崩湾を見下ろせるロープ場では群れ(?)でいたザトウクジラのブリーチングを何回も見ることができたりこの時期の主役がそろった濃いツアーになりました。
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