中国からロングステイで小笠原を訪れたお客様を石門へご案内しました。今まで何度か外国籍のお客様をガイドしていますが、通訳の方が同伴しているかご本人が日本語を話せるパターンです。
今回はそのどちらでもなく、私が英語またはその他の外国語で対応しなければならない状況です、それを承知で申し込まれました。
私がすごく若いころ(20歳代)パラグアイとアルジェリアにそれぞれ約1年間滞在していた経験を活かしてどうにかコミュニケーションをしました。しかし、パラグアイはスペイン語アルジェリアはフランス語です。
彼女の話せる言語は中国語と英語です。
安全管理と時間配分を最優先にして、言葉ではなく石門での実際のものを紹介しながらツアーを進めました。
どこまで通じたのか不安は残るものの、無事時間通り戻ってこの日のツアーを終了できました。
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