
桃の節句の3月3日、大学院の卒業旅行で小笠原に二航海訪問しているお二人を石門等にご案内しました。
前回の北海道から母島にやってきたお客様も私が学生の時かかわりがあった大学でしたが、今回のお客様も私の学生時代に大いにかかわりがあった大学です。
この時期学生の卒業旅行が続きますが、2回も続けてかかわりがあった大学のお客様に出会えるとは意外と世の中狭いですね。
内地は寒の戻りで東京でも雪が降ったようですがこの日の母島は南風で大変暖かい日でした。堺が岳、石門そして南嵜芝原と母島の中で違う植生を感じてもらい、最後に御幸の浜の貨幣石を紹介して終了しました。
4月からそれぞれの仕事に就き社会人になるとの事ですが小笠原での見聞をお少しでも仕事に生かしてくれると嬉しい限りです。



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